MENU ─ ニュース
2021.07.26 オリンピック

柔道大野が2連覇、卓球は初の金 体操男子はV2届かず銀、第4日

柔道大野が2連覇、卓球は初の金 体操男子はV2届かず銀、第4日
2大会連続で優勝を果たし、金メダルを手に笑顔の男子73キロ級の大野将平=日本武道館(共同)
柔道大野が2連覇、卓球は初の金 体操男子はV2届かず銀、第4日
混合ダブルスで優勝し、田勢邦史コーチ(中央)と抱き合って喜ぶ水谷隼(右)、伊藤美誠組。日本卓球界初の金メダルとなった=東京体育館(共同)

 東京五輪第4日の26日、柔道の男子73キロ級で大野将平(29)が前回リオ五輪に続き2連覇を達成した。新種目の卓球混合ダブルスは水谷隼(32)、伊藤美誠(20)のペアが決勝で中国組を破り、日本卓球初の金メダル。新競技スケートボードの女子ストリートでは、13歳の西矢椛が日本最年少で優勝し、日本勢の今大会の金メダルは8個となり、夏季大会通算で150個に達した。
 体操の男子団体総合は予選を1位通過の日本が銀メダルを獲得。ROCにわずかに届かず、連覇を逃した。
 柔道女子57キロ級の芳田司(25)も銅メダル。日本はこれまでの男女6階級全てでメダルを獲得した。(共同)

柔道大野が2連覇、卓球は初の金 体操男子はV2届かず銀、第4日
体操男子団体で銀メダルを獲得し表彰式でポーズをとる(左から)谷川航、北園丈琉、萱和磨、橋本大輝の日本チーム=有明体操競技場(共同)

ページをシェア

関連リンク


CATEGORIES & TAGS


オリンピック の最新ニュース

    最新ニュース一覧