東京五輪に出場するサッカー男子日本代表は8日、静岡県内での合宿4日目で静岡産大と練習試合を行い、5―0で勝った。主力組が出た前半は久保建(レアル・マドリード)や堂安(PSVアイントホーフェン)遠藤航(シュツットガルト)が得点して4―0で折り返し、後半はメンバーを入れ替えて1点を加えた。
これまで守備的MFにこだわりを示していた中山(ズウォレ)は、今大会は本職ではない左サイドバックでの出場が濃厚。この日は好機に絡めなかったが「新しい挑戦に楽しみがある」と意欲的に話した。(共同)
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