サーフィンの東京五輪世界最終予選を兼ねたワールドゲームズは30日、エルサルバドルのラボカナなどで競技が始まり、日本勢は男子の村上舜と大原洋人、女子の都筑有夢路と前田マヒナ、松田詩野がいずれも1回戦を突破した。
村上は9組を9・50点で、大原は17組を13・37点で、ともに1位通過。都筑は12組を12・26点で2位通過し、前田は21組を12・93点で、松田は24組を14・40点で、いずれも1位で勝ち上がった。
男子で1回戦25組の五十嵐カノア(木下グループ)は31日に競技が予定されている。
今大会で五輪に出場する男女各20選手が決まる。(共同)
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