サーフィンの東京五輪最終予選を兼ねてエルサルバドルのラボカナなどで開催されるワールドゲームズが開幕した29日、日本チームが取材に応じ、男子の大原洋人は「ベストを尽くすことに集中している」と意気込み、村上舜は「自分の100パーセントが出せれば結果は付いてくる」と自信をのぞかせた。
女子で今季から最高峰のチャンピオンシップツアーに参戦している都筑有夢路は「勝っても負けても良い経験になっている。それを生かしたい」。前田マヒナは「どうしても優勝したい」と闘志を燃やし、松田詩野は「メダルを持って帰りたい」と目標を掲げた。(共同)
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