競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第6日は8日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル個人メドレーは既に代表に決まっていた瀬戸大也(TEAM DAIYA)が1分57秒41で制し、0秒02差で2位の萩野公介(ブリヂストン)も派遣標準記録を突破して代表に決まった。同200メートル背泳ぎは入江陵介が1分55秒52で優勝し、2位の砂間敬太(ともにイトマン東進)とともに代表入りした。
女子200メートル平泳ぎは渡部香生子(JSS)が2分23秒04で制し、100メートル平泳ぎに続いて代表権を獲得した。(共同)
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