テコンドーの全日本選手権は7日、東京・駒沢体育館で行われ、男子74キロ級は浜田康弘(ベンチャーバンク)が東京五輪68キロ級代表の鈴木リカルド(大東大)を決勝で下し、優勝した。同87キロ級は江畑秀範(智道館)が連覇した。
パラテコンドーの部では東京パラリンピック男子75キロ級代表内定の工藤俊介(ダイテックス)が75キロ超級との合同級を制した。女子はエントリー選手が1人だったため試合がなかった。
新型コロナウイルス感染対策のため、無観客で行われた。(共同)
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