セーリングの全日本470級選手権第3日は13日、神奈川県の江の島ヨットハーバー沖で決勝シリーズが始まって3レースが行われ、東京五輪男子代表の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が8レースまで終えた時点で初日からの首位を保った。3レースのうち2度1着になった。
2位には土居一斗、木村直矢組(アビーム)がつけた。前日3位の五輪女子代表、吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)は5位に後退した。
今大会は男女の区別なく争われる。全日本女子選手権も兼ねており、女子チームが優勝した場合は全日本選手権との2冠扱いになる。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS