セーリングの全日本470級選手権は11日、神奈川県の江の島ヨットハーバー沖で開幕し、予選の序盤2レースを終えた時点で東京五輪男子代表の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)外薗潤平(JR九州)組が首位となった。五輪女子代表の吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)は4位につけた。
レースは男女の区別なく争われ、吉田、吉岡組には2連覇が懸かっている。今大会には80艇以上が参加し、新型コロナウイルス感染防止のため開会式や審問会議はオンラインで開かれた。大会は15日まで行われる。(共同)
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