バドミントンのデンマーク・オープン第5日は17日、デンマークのオーデンセで各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスは第1シードの福島由紀、広田彩花組(丸杉Bluvic)と第2シードの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が勝ち上がり、18日の決勝は日本勢対決となった。福島、広田組はデンマークのペアを、永原、松本組はブルガリアのペアをともに2―0で退けた。
シングルスで女子の奥原希望(太陽ホールディングス)はカナダ選手にストレート勝ちし、決勝でリオ五輪金のカロリナ・マリン(スペイン)と対戦する。男子の西本拳太(岐阜県協会)はデンマーク選手に0―2で敗れた。(共同)
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