ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選(3月・アンマン)に出場する男子日本代表6選手が13日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を公開した。
同予選は当初、2月に武漢(中国)で開催予定だったが新型肺炎のため中止。選手たちは減量を含めた最終調整の段階だったが、日程変更により今回の合宿ではスパーリングなどの実戦練習を中心に強化に努めてきた。
ウエルター級で昨年の世界選手権ベスト8の岡沢セオン(鹿児島県体協)は軽快なミット打ちを披露。「調子はいい。早く試合をしたいというわくわく感とフラストレーションがたまっている」と不敵に笑った。(共同)
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