卓球の全日本選手権第4日は16日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、混合ダブルスは決勝で森薗政崇、伊藤美誠組が張本智和、長崎美柚組を3―1で退け、3年連続3度目の優勝を飾った。
一般の部は男女のシングルス、ダブルスともにシード選手が登場する4回戦が始まり、シングルスで男子の張本と丹羽孝希、女子の伊藤、石川佳純と平野美宇の東京五輪代表勢が初戦を突破した。
伊藤は早田ひなと組んで2連覇中の女子ダブルスも初戦を快勝。水谷隼も大島祐哉とのコンビで男子ダブルスを勝った。(共同)
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