トランポリンの国際ジャパンオープン最終日は15日、川崎市とどろきアリーナで決勝が行われ、女子は先の世界選手権代表の宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)が55・550点で優勝した。男子は五輪2大会出場の上山容弘(ベンチャーバンク)が59・985点で制した。
世界選手権5位で東京五輪代表に決まっている堺亮介(星稜ク)は演技を中断し、7位だった。
女子の世界選手権金メダリストで東京五輪代表の森ひかる(金沢学院大ク)は出場していない。(共同)
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