【ドーハ共同】陸上の世界選手権第9日は5日、ドーハで行われ、男子400メートルリレー決勝で多田修平、白石黄良々、桐生祥秀、サニブラウン・ハキームの日本は37秒43のアジア新記録で2大会連続の銅メダルを獲得した。東京五輪出場権も確保。米国が世界歴代2位の37秒10で制し、英国が37秒36で2位だった。
男子マラソンはレリサ・デシサ(エチオピア)が2時間10分40秒で勝ち、山岸宏貴が2時間16分43秒で25位。川内優輝は29位、二岡康平は37位だった。
女子5000メートル決勝で田中希実は日本歴代2位の15分0秒01をマークして14位となった。
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