【タシケント共同】空手のアジア選手権第2日は20日、タシケントで行われ、形は男子で世界選手権3連覇中の喜友名諒と女子で元世界女王の清水希容がともに優勝した。喜友名は大会4連覇。団体の形は男女とも日本が制した。
組手は、男子75キロ級の西村拳と67キロ級の篠原浩人が優勝。男子84キロ超級の香川幸允と女子50キロ級の宮原美穂は準優勝だった。
男子84キロ級の荒賀龍太郎、女子68キロ級の染谷香予、同61キロ級の森口彩美は3位となった。
今大会は、東京五輪出場のためのポイント対象大会。
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