トランポリンの世界選手権(11〜12月・東京)代表最終選考会は21日、群馬県の高崎アリーナで予選が行われ、女子は森ひかる(金沢学院大ク)が106・595点、男子は岸大貴(ポピンズ)が111・135点を出し、代表入りが決まっている2人がトップで22日の決勝に進んだ。
女子は宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)が2位、岸彩乃(金沢学院大ク)が3位。男子は上山容弘(ベンチャーバンク)が2位となり、昨年の世界選手権代表の外村哲也(アムス・インターナショナル)は予選落ちした。
世界選手権で男女の個人決勝に進出した日本勢最上位の選手は東京五輪代表となる。(共同)
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