フェンシングのアジア選手権最終日は18日、千葉ポートアリーナで団体2種目が行われ、女子フルーレで世界ランキング6位の日本(辻、上野、東、菊池)が決勝で世界5位の韓国を45―29で破り、優勝した。
日本は初戦でフィリピンに快勝し、準決勝は中国を30―23で下した。
男子エペの日本(宇山、加納、見延、山田)は2試合を勝ち上がり、準決勝で中国に41―45で敗戦。3位決定戦ではカザフスタンを退けた。
2020年東京五輪出場枠は来年4月までの国際大会の成績で決まり、今大会も対象となる。(共同)
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