フェンシングのアジア選手権第4日は16日、千葉ポートアリーナで団体2種目が行われ、男子フルーレの日本(松山、三宅、敷根、鈴村)は決勝で中国を45―43で破り、2009年以来の優勝を果たした。
世界ランキング7位の日本はニュージーランド、オーストラリアを下して準決勝では格上の香港を45―36で破った。
女子サーブルの日本(江村、福島、青木、田村)は3位決定戦でカザフスタンに勝った。ブルネイ、イランを下したが、準決勝で中国に敗れた。
2020年東京五輪出場枠は来年4月までの国際大会の成績で決まり、今大会も対象となる。(共同)
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