サッカーの日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)が12日、東京都内のイベントに出席し、2020年東京五輪の代表入りに「欲してくれれば戦いたい。しっかりとできる準備をして結果を待ちたい」と意欲を示した。五輪の男子サッカーは原則23歳以下で行われ、同じく意欲的な本田圭佑や長友ら24歳以上の選手はオーバーエージ枠での出場を目指す。
長友は08年北京五輪に出場したが、日本は1次リーグで3戦全敗。「何の経験もなく飛び込んだものの、自分の力を発揮できなかった。今は経験もあるので若手のメンタルサポートができると思う。出場したら走って貢献する」と意気込んだ。(共同)
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