シドニー2000
がんばれ!ニッポン!シドニー大会レポート
ボート出場全選手からのコメント
男子軽量級ダブルスカル
長谷等選手(バウ):
今日はリラックスする事に意識した。いいテクニックでリズムよくいけば、今後の レースにおいても必ず、良い結果が出ると確信した。
武田大作選手(ストローク ):
非常につらいレースに感じた。全体的に体、精神的にもかたく、これからのレースにおいて、リラックスとスムーズを考えていきたい。
女子軽量級ダブルスカル
吉田理子選手(バウ):
リズムが重く、レートも予定より低めだった。もっと積極的に力を出せれば、今後のレースは大きく変えられる!とトレーニングの効果をしっかりと感じられた。積極性。
岩本亜希子選手(ストローク):
積極的に行こうという気持ちは持ち続けていたが、動きが少々硬かった。力感とリラックス感をはっきりと出すことで、レートがあと1枚は上がると思う。課題が見えたところで、次につなげたい。
男子軽量級かじなしフォア
村井啓介選手(バウ):
敗者復活戦では、今日の前半のリズムとスピードを、後半まで4人でキープします。
小畑篤史選手(2番):
今日は疲れました。次の敗者復活戦では予選より良い漕ぎをしたいです。
佐藤寛弥選手(3番):
スタートは上手くいったので、コンスタントで、もっと艇をはしらせて、次の敗者復活戦では必ず上がります。
田邊保典選手(ストローク):
予選で上がる事を狙っていたが、結果は出せなかった。しかし、次の敗者復活戦では確実に上がれる感触だった。