【平昌共同】アイスホッケー女子日本代表が6日、本番会場の関東ホッケーセンターで練習を行い、ソチ五輪に続く出場となるエースFW久保英恵(西武)は「とてもいいリンク。ソチと似ているので(前回大会を)思い出した」とリラックスした表情で約2時間のメニューをこなした。
5日の初練習では度々痛めている古傷の右手首を押さえて気にしていた35歳のベテラン。この日もテーピングをして氷に乗り、10日の初戦へ不安が残った。4年前も負傷の影響で不完全燃焼に終わった苦い思い出がある。「コンディションを整えていこうと思っていたが…。痛みはあるがやるしかない」と気合を入れた。
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