スキーなどの競技を独自のルールで実施する「冬季Xゲーム」は28日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボードの男子スーパーパイプで平昌冬季五輪代表の平野歩夢(木下グループ)が99・00点をマークして優勝した。Xゲームのスーパーパイプを制したのは、2016年のオスロ大会に続いて2度目。
10人が出場し3本のベストスコアで争う方式で、平野は3回目に最高得点を出すなど3本とも90点台をそろえた。
同じく平昌五輪代表の片山来夢(バートン)は81・66点で6位だった。(共同)
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