全日本スキー連盟は22日、平昌冬季五輪代表選手のうち12人を発表、スノーボードの男子ハーフパイプでソチ五輪銀メダルの平野歩夢のほか、女子パラレル大回転でソチ2位の竹内智香、フリースタイルの女子HPで前回銅メダルの小野塚彩那らを選んだ。
竹内はフリースタイル女子モーグルの上村愛子、里谷多英、スピードスケート女子の岡崎朋美と並び、冬季五輪の日本女子最多の5大会連続出場となる。エアリアルには男子の田原直哉が入り、この種目で五輪3大会ぶりの選手派遣。女子スノーボードクロスで前回まで3大会連続代表入りした藤森由香はスロープスタイルとビッグエアで4度目の五輪に臨む。(共同)
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