【北京共同】フィギュアスケート女子の日本勢が13日、会場の首都体育館と近くのリンクで公式練習に臨んだ。15日のショートプログラム(SP)に向け、2018年平昌冬季五輪6位の坂本花織はジャンプが好調。SPで最終滑走となり「引き運強過ぎ。最終滑走の時は大体いつもいいから、そのイメージのままでいく」と意気込んだ。
18年世界選手権2位の樋口新葉はSP冒頭に挑む予定のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を入念に確認し「すごく集中して練習できている。このまま調整したい」と話した。17歳の河辺愛菜は武器の3回転半を3連続で着氷した。
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