【北京共同】北京冬季五輪第7日の10日、フィギュアスケート男子フリーが行われ、初出場でショートプログラム(SP)2位の鍵山優真(18)が銀メダル、前回平昌大会2位でSP3位の宇野昌磨(24)が銅メダルを獲得した。羽生結弦(27)は94年ぶりの五輪3連覇を逃した。SP首位のネーサン・チェン(22)=米国=が初の五輪王者に輝いた。
スノーボード女子ハーフパイプ(HP)決勝で、冨田せな(22)が3位となり、HPで日本女子初のメダルを獲得した。今大会、日本選手団のメダルは5個目。妹の冨田るき(20)は5位、小野光希(17)は9位だった。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS