バンコクアジア大会
第13回アジア競技大会(1998/バンコク)
おひさまいっぱい。タイへ行こう!
アジア大会史上、最多の競技数を誇るバンコク大会。それだけに競技会場も、バンコク市内にとどまらず、チェンマイ、アユタヤなど、タイ国全土に広がっている。
主要会場は、タマサート大学のキャンパスを利用したランシットキャンパス複合競技場(TUSC)、ムアントンタニ複合競技場(MSC)、ファマークSAT複合競技場(SATSC)の3ヶ所。開閉会式はもちろん、人気競技がここに集まっている。
すべての競技を見るのは難しいが、地図と日程表を見比べてようく観戦計画をたててみよう。
全国版競技開催地
バンコク近郊都市主要競技会場図
タマサート大学ランシットキャンパス複合競技場(T.U.S.C)
陸上競技、バドミントン、バスケットボール、フェンシング、サッカー(女子)、ハンドボール(男子)、柔道、ソフトボール、ソフトテニス、競泳、飛込み、シンクロナイズドスイミング、水球、卓球、テコンドー、レスリング、武術太極ムアントンタニ複合競技場(M.S.C)
ビリヤード/スヌーカー、ボクシング、体操、ラグビー、テニス、バレーボール、重量上げフアマークSAT複合競技場(S.A.T.S.C)
開会式/閉会式、アーチェリー、サイクリング、サッカー、セパタクロー、射撃(写真提供 BAGOC)