オリンピックデーラン
オリンピックデーランクイズ
スタンプラリー裏面の「オリンピックデーランクイズ」に挑戦してみよう!いくつ答えられるかな?
目指せ、全問正解!
(用紙はオリンピックデーランの参加者に、各会場で配布しています)
答え
Q1.答え:1.1896年
1. 近代オリンピック競技大会の第一歩となる記念すべき大会は、古代オリンピックの故郷・ギリシャのアテネで1896年に開催されました。
2. 1912年は日本が初めてオリンピックに参加した、ストックホルム1912オリンピックが行われた年です。
3. 1924年は初めて冬季オリンピックが開催された年です。第1回大会のシャモニー・モンブラン1924冬季オリンピック(フランス)には、16カ国が参加しました。
Q2.答え:3.体操/体操競技
日本のお家芸と言われる体操/体操競技や柔道では、これまで多くのメダルを獲得してきました。水泳/競泳も獲得メダル数が多い競技です。
水泳/競泳 84個、柔道 104個、体操/体操競技107個(パリ2024オリンピック終了時点)
Q3.答え:2. 3人
チームパシュートは、3人1組で滑るスピードスケート競技の団体種目です。先頭を交代しながら1周400mのリンクを男子は8周(3200m)、女子は6周(2400m)を滑り、タイムは最後尾の選手で計測されます。選手同士の距離を縮めて滑る能力や、スムーズな先頭交代がポイントとなります。
Q4.答え:3.チェス
カーリング競技は、約40m先に描かれたハウスと呼ばれる円の中心を狙ってストーン(石)を投げ入れて点数を競う競技です。
先を読みながら戦略を立てる競技であることから「氷上のチェス」と呼ばれています。
Q5.答え:2.開会式を川で行った
パリ2024オリンピックではセーヌ川で開会式が行われ、多くの観客が川岸から、選手たちによるパレードを見ることができました。川での開会式はパリ2024オリンピックの特別な演出で、初めての試みでした。
Q6.答え:3.ギリシャ・オリンピア
聖火リレーは、古代オリンピックが開催されていたギリシャ・オリンピアからスタートし、イタリア全土をめぐってミラノに到着します。聖火リレーは、オリンピックの精神を象徴する「聖火」を開催国に届けながら、平和と友情のメッセージを広げる伝統的な行事です。
Q7.答え:2.ティナとミロ
ティナとミロは異なる毛の色をしたきょうだいで、大会が開催される2つの都市、コルティナ(Cortina)とミラノ(Milano)の名前をもとに名付けられました。
クワッチとミーガはバンクーバー2010オリンピック、ミライトワとソメイティは東京2020オリンピックの公式マスコットキャラクターです。
Q8.答え:1.障害物レース
近代五種競技(フェンシング・水泳・馬術・レーザーラン:射撃+ラン)の種目のひとつだった馬術は、ロサンゼルス2028オリンピックから障害物レースに変更されます。この障害物レースのテスト大会では、日本の人気番組「SASUKE」のセットが使用され、話題となりました。
※馬術競技(障害馬術、馬場馬術、総合馬術)は引き続きオリンピック種目として実施されます。
Q9.答え:3.メダルを使い終わった小型家電からつくった
東京2020オリンピックでは、全国の人々から集められた使わなくなった携帯電話やパソコンといった小型家電をリサイクルして、金・銀・銅メダルがつくられました。
このプロジェクトは「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」と呼ばれ、環境にやさしく、資源をむだにしない取り組みとして世界中から注目されました。
Q10.答え:2.雪が少なくて競技ができなくなるから
地球温暖化の影響で気温が上がり、雪があまり降らなかったり、 降ってもすぐにとけてしまったりする場所が増えています。
このままだと、将来オリンピックを開催できる場所がどんどん少なくなってしまうかもしれません。
IOC(国際オリンピック委員会)は、「オリンピック・アジェンダ2020+5」という特別な計画を通じて、スポーツを楽しむだけでなく、地球を守りながら、未来もずっとスポーツが続けられるよう、世界のスポーツ界をリードしています。