オリンピックデー・フェスタの10年
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72013年2014年2015年2016年2017年2018年2019年2020年2021年●2012年度のオリンピックデー・フェスタは、22会場実施、参加者5,864人、参加アスリート112名3月11日●東日本大震災から2年9月7日●IOC総会において、2020東京オリンピック・パラリンピック大会開催が決定10月16日●平成25年伊豆大島土砂災害10月26日●オリンピックデー・フェスタin大槌(岩手県)にて、開催50回を迎えた●2013年度のオリンピックデー・フェスタは、26会場実施、参加者3,555人、参加アスリート127名2月6日〜23日●第22回オリンピック冬季競技大会(2014/ソチ)開催。日本、「金1、銀4、銅3」を獲得2月16日〜22日●第22回オリンピック冬季競技大会(2014/ソチ)へ被災県の中学生14名を派遣し、国際大会を体験。団長黒岩敏幸氏(スケート/スピードスケート)。オリンピックデー・フェスタinソチを開催し、市内の中学生とスポーツと日本文化交流を行った3月11日●東日本大震災から3年7月30日〜8月26日●平成26年8月豪雨●2014年度オリンピックデー・フェスタは、14会場実施、参加者1,570人、参加アスリート70名3月11日●東日本大震災から4年6月18日●国立競技場の建て替えに伴い、1964年東京オリンピックの聖火台が宮城県石巻市に貸与され、石巻市総合運動公園に設置される12月20日●福島市で開催のオリンピックデー・フェスタにて、夏冬合わせたすべてのオリンピック競技のオリンピアンがオリンピックデー・フェスタに参加した●2015年度オリンピックデー・フェスタは、15会場実施、参加者1,521人、参加アスリート76名3月11日●東日本大震災から5年4月14日、16日●平成28年熊本地震7月2日〜3日●第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)結団式・壮行会へ被災県の中学生20名を招待し、日本選手団を激励。中学生へ自らの体験を語る協力オリンピアン 齋藤信治氏(バレーボール)、馬渕智子氏(ソフトボール)、吉田知那美氏(カーリング)。8月3日〜21日●第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)開催。日本、「金12、銀8、銅21」史上最多のメダル41個10月29日●オリンピックデー・フェスタin大槌(岩手県)にて、開催100回を迎えた11月22日●オリンピックデー・フェスタin船越が当日起こったM7・4の地震により、デー・フェスタとして初の中止となった●2016年度オリンピックデー・フェスタは、18会場実施、参加者1,992人、参加アスリート100名2月17日~21日●第8回アジア冬季競技大会(2017/札幌)へ被災県の中学生16名(熊本地震被災中学生も含む)を派遣し、アジア大会を体験。団長三ケ田礼一氏(スキー/ノルディック複合)3月11日●東日本大震災から6年6月18日●大阪府北部地震6月28日〜7月8日●平成30年7月豪雨(西日本豪雨)9月6日●平成30年北海道胆振東部地震●2017年度オリンピックデー・フェスタは、15会場実施、参加者1,985人、参加アスリート95名2月8日〜2月25日●第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)開催。日本、「金4、銀5、銅4」獲得●第23回オリンピック冬季競技大会(2018/平昌)へ被災県の中学生7名、高校生5名(熊本地震被災中高学生も含む)を派遣し、オリンピックを体験。団長清水宏保氏(スケート/スピードスケート)3月11日●東日本大震災から7年●2018年度オリンピックデー・フェスタは、15会場実施、参加者1,591人、参加アスリート106名3月11日●東日本大震災から8年4月1日●新元号を「令和」と発表9月25日●震災の津波で全壊した学校跡地に建設された「釜石鵜住居復興スタジアム」(岩手県釜石市)で、ラグビーワールドカップ初戦となるフィジー対ウルグアイ戦が開催される10月4日~20日●令和元年東日本台風●2019年度オリンピックデー・フェスタは、15会場実施、参加者1,485人、参加アスリート83名3月11日●東日本大震災から9年3月14日●東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で不通になっていたJR常磐線の富岡から浪江間が開通。全線で再開となる3月9日〜22日●日本サッカー協会は、復興支援を風化させず、継続的に支援していくことを目的とした、「東日本大震災復興支援チャリティーオークション」開催3月20日●ギリシャから聖火が到着。特別輸送機によって航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)に着陸。オリンピアンの野村忠宏氏(柔道)、吉田沙保里氏(レスリング)によって聖火皿に移される3月24日●東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延のため、1年程度の延期を決定した●2020年度オリンピックデー・フェスタは、オンライン開催以外はすべて中止2月2日●東日本大震災から得られた実情と教訓を伝承する施設として、仙台空港が「震災伝承施設」として登録される3月8日~14日●オリンピックデー・フェスタ初のオンライン「ウォーク&ラン」を実施。コロナ禍においても、オンラインで東北3県の方々とつながりを深めた。参加者735人、オリンピアン20人3月11日●東日本大震災から10年●福島県には今なお、一部地域で避難指示区域が続く●オリンピックデー・フェスタとして初めて、JOC震災復興拠点として2011年に稼働した大船渡市・本増寺の慰霊祭に参加し鎮魂の意を表した。岩手・宮城・福島県庁を訪問。改めて10年間の活動御礼を伝えた2011.3.11から2021までの「オリ

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