体操の全日本団体選手権最終日は26日、群馬県の高崎アリーナで男子が行われ、10月の世界選手権代表の谷川航らを擁する順大が6種目合計258・800点をマークし、2年連続5度目の優勝を果たした。 昨年のリオデジャネイロ五輪団体総合金メダリストの田中佑典、加藤凌平が出場したコナミスポーツが257・850点で2位、世界選手権で床運動、跳馬の種目別2冠に輝いた白井健三らの日体大が3位。白井は床運動で全体1位の15・850点をマークした。(共同)
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