ホッケー男女の日本代表を新たに率いる外国人の男性監督2人が21日、東京都内で就任記者会見を行い、昨年のリオデジャネイロ五輪まで4大会連続出場している女子代表のアンソニー・ファリー監督(43)は2020年東京五輪に向け「常に勝利を意識したプレーができるチームをつくりたい」と抱負を語った。
ファリー氏はリオ五輪ではカナダ男子代表監督を務めた。「スピードを保ってボールを保持しながら攻撃し、守備では厳しくプレッシャーをかけたい」と目指すホッケーを説明した。
1968年メキシコ五輪を最後に出場のない男子は、元日本代表監督のシギ・アイクマン氏(58)が復帰した。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS