飛び込みの国際大会派遣選手選考会を兼ねた翼ジャパン・カップは12日、浜松市総合水泳場で第3日が行われ、男子高飛び込み決勝は昨夏の東京五輪代表で15歳の玉井陸斗(JSS宝塚)が474・15点で優勝した。 シンクロ板飛び込み決勝で男子は伊藤洸輝、伊熊扇李組(JSS宝塚)が389・40点で制した。同五輪代表の寺内健、坂井丞組(ミキハウス)は2位。女子は金戸凜(セントラルスポーツ)三上紗也可(米子DC)組が304・50点で1位だった。(共同)
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