【ラスベガス(米ネバダ州)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカで2位に入った男子の宇野昌磨とペアの三浦璃来、木原龍一組がフリーから一夜明けた24日、米ネバダ州ラスベガスで取材に応じた。宇野は「今年は今まで以上のコンディションで挑めている」と手応えを語った
北京冬季五輪シーズンに好発進したが、ここ数年は思うような成績を残せなかったことで「今年どうにかしてやりたい気持ちが強かった」と打ち明けた。
日本人同士のペアで初めてGPの表彰台に立った三浦は「これを重く受け止めずに、NHK杯でもいい流れを続けたい」と語った。
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