【北京共同】フィギュアスケートの北京冬季五輪テスト大会を兼ねたアジアンオープントロフィー最終日は15日、北京の首都体育館で行われ、男子は18歳の鍵山優真が前日のショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の179・98点をマークし、合計277・78点で優勝した。
17歳の佐藤駿がSP、フリーともに2位の256・16点で2位、金博洋(中国)が3位。
女子はSP2位の三原舞依がミスを最小限に抑えてフリー1位の135・75点を出し、合計203・58点で逆転優勝。SP1位の坂本花織はジャンプが乱れてフリー2位となり、202・28点で2位だった。
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