バスケットボール女子のアジア・カップ(27日開幕・ヨルダン)に向けて強化合宿中の日本代表候補13人が15日、オンラインで取材に応じ、5連覇への意欲を語った。東京五輪で銀メダルを獲得した23歳の赤穂ひまわり(デンソー)は「一緒に戦った先輩方がお休みしていて、若いチームで行く。しっかりリーダーシップを取っていけたら」と主力の自覚を示した。
強化合宿に参加している五輪代表は5人のみ。顔ぶれは若手中心となった。21歳の奥山理々嘉(ENEOS)は「まず代表にしっかり入って、強みの3点シュート、リバウンドで優勝に貢献することが目標」と意気込んだ。(共同)
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