【ソウル共同】フィギュアスケートの四大陸選手権第2日は7日、ソウルで行われ、男子ショートプログラム(SP)は初優勝を目指す羽生結弦が2種類の4回転など全てのジャンプを決め、自身の世界最高を塗り替える111・82点で首位に立った。
2018年大会覇者の金博洋(中国)が95・83点で2位につけ、冬季ユース五輪王者の鍵山優真が91・61点で5位、友野一希が88・22点で7位となった。
アイスダンスは小松原美里、ティム・コレト(米国)組が11位、深瀬理香子、張睿中(カナダ)組が13位。マディソン・チョック、エバン・ベーツ組(米国)が213・18点で2連覇した。
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