スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)名古屋大会第2日は30日、名古屋市ガイシプラザで行われ、男子1500メートル決勝は平昌五輪代表の渡辺啓太(阪南大職)が3位となった。W杯の個人種目では自身初で、今季の日本勢で初めて表彰台に上がった。16歳の宮田将吾(大阪・大商大高)は6位だった。
男子1000メートルでは菊池耕太(恵仁会)が決勝に進み、5位。女子1500メートルは平井亜実(中京大)が11位だった。男子1000メートルの吉永一貴は準々決勝で転倒し、上位に進めなかった。(共同)
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