ノルディックスキーの全日本選手権ジャンプ第1日は26日、札幌市宮の森ジャンプ競技場でノーマルヒル(ヒルサイズ=HS100メートル)が行われ、女子は平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅が93・5メートル、98・5メートルの合計253・0点で3連覇した。伊藤有希が87メートル、86メートルの210・0点で2位。
男子は小林潤志郎が93メートル、95メートルの合計245・5点で2大会ぶりに優勝。昨季のワールドカップ(W杯)個人総合を制した小林陵侑は235・0点で3位だった。葛西紀明は16位にとどまった。(共同)
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