サーフィンのプロ最高峰、チャンピオンシップツアー(CT)の来季シード権を争う予選シリーズ(QS)のホワイトバッファロー日向プロ第2日が17日、宮崎県日向市のお倉ケ浜海水浴場で行われ、女子1回戦はQS年間8位で日本女子初のCT参戦が有力となっている都筑有夢路が突破した。
9月のワールドゲームズ(WG)でアジア最上位となり、東京五輪の条件付き出場権を獲得した松田詩野は敗退。五輪代表候補の前田マヒナと脇田紗良は2回戦に駒を進めた。 男子の3回戦も行われ、条件付き五輪出場権を持つ村上舜が16強入りした。(共同)
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