フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに出場する日本勢が6日、東京都内で記者会見し、昨季のGPファイナルで初出場優勝した女子の紀平梨花(関大KFSC)は「ショートプログラムからトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて、フリーに自信を持った状態で挑み、常にノーミスを目指して頑張れたらいい」と意気込みを口にした。
男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)はビデオ映像で「先シーズン、先々シーズンは(右足首負傷で)悔しさが残るものがあった。今シーズンこそ、という気持ちはやっぱりある」と抱負を述べた。(共同)
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