陸上の世界選手権(9〜10月・ドーハ)代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は29日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、男子200メートル予選で、100メートルとの2冠を狙うサニブラウン・ハキームは20秒84で3組1着となり30日の決勝に進んだ。小池祐貴は20秒62の1組1着、桐生祥秀は2組2着で通過。飯塚翔太は途中棄権した。
男子400メートル障害は安部孝駿が2020年東京五輪の参加標準記録を破る48秒80で2年ぶりに制した。女子100メートル障害は木村文子が13秒14で6度目の優勝。2人は世界選手権代表に決まった。(共同)
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