【ロングビーチ(米カリフォルニア州)共同】来年の東京五輪で新採用されるスケートボードの五輪予選対象大会、デュー・ツアーは15日、米カリフォルニア州ロングビーチで行われ、男子ストリート準決勝は予選から勝ち上がった白井空良(ムラサキスポーツ)が32・9点の6位で、上位8人による決勝に進んだ。
青木勇貴斗(F2O skatepark)は13位、昨年大会を制した堀米雄斗(XFLAG)は21位で敗退した。
男子パーク準決勝は笹岡建介(Proshop Bells)が10位で敗退。昨年の世界選手権(中国)で6位に入り、今大会はシードされていた堀米は欠場した。
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