来年の東京五輪で初採用されるスケートボードの強化候補選手選考会を兼ねた日本選手権第2日は11日、新潟県村上市の村上市スケートパークで各種目の準決勝が行われ、パークの男子はスノーボード・ハーフパイプで冬季五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(木下グループ)が68・7点で1位となり、8人で争う12日の決勝に進んだ。
女子は3月の日本オープンを制した岡本碧優(Proshop Bells)が50・7点でトップ通過した。
ストリート男子は白井空良(ムラサキスポーツ)が35・7点、女子は中山楓奈(ムラサキスポーツ高岡)が15・5点で、それぞれ首位通過した。(共同)
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