アーティスティックスイミング(AS)のジャパン・オープンは27日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、デュエット・テクニカルルーティン(TR)は世界選手権(7月・光州=韓国)代表の乾友紀子、吉田萌組が91・3775点で2位だった。スベトラーナ・コレスニチェンコ、スベトラーナ・ロマシナ組(ロシア)が95・7896点で優勝した。
チームTRは世界選手権代表で臨んだ日本(乾、吉田、小俣、京極、塚本、福村、丸茂、安永)は91・3871点で制した。非五輪種目ではソロTRで乾が92・0159点で2位、混合デュエットTRで安部篤史、足立夢実組が88・0718点で2位となった。(共同)
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