フィギュアスケートの四大陸選手権女子で3位に入った三原舞依(シスメックス)が12日、関西空港に帰国した。ショートプログラムで8位と出遅れながら、自己最高点をマークして挽回したフリーの演技を振り返り「すごくいい経験になった。強いアスリートになるためにも今回の経験を次に生かしていければ」と話した。
3月にロシアで開催されるユニバーシアード冬季大会で日本選手団の主将を務める。「五輪のような雰囲気を味わえると思う。できることを精いっぱいやりたい」と意気込んだ。(共同)
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