【リオデジャネイロ共同】2020年東京五輪の追加種目スケートボード・ストリートの第1回世界選手権は12日、リオデジャネイロで準決勝が行われ、女子は西村碧莉が24人中5位に入り、13日(日本時間14日)の決勝に進んだ。織田夢海は12位、伊佐風椰は16位で敗退した。
男子の池田大亮は30人中16位で決勝進出を逃した。決勝は男女各8人で行われ、男子は世界最高峰のプロツアー、ストリートリーグで3戦全勝した堀米雄斗がシードで登場する。
今大会は順位に応じて五輪出場につながる世界ランキング得点が与えられ、10月以降に開催の第2回大会は3位以内が五輪出場権を得る。
関連リンク
CATEGORIES & TAGS