短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)東京大会最終日は11日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子100メートルバタフライで池江璃花子(ルネサンス)が55秒31の短水路日本新記録をマークし、2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのサラ・ショーストロム(スウェーデン)を破って優勝した。
男子400メートル個人メドレーは萩野公介(ブリヂストン)が4分1秒93で優勝し、女子200メートル個人メドレーの大橋悠依(イトマン東進)は2分5秒29の短水路日本新で2位だった。(共同)
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