【ヘルシンキ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦、フィンランド大会第2日は3日、ヘルシンキで行われ、男子ショートプログラム(SP)で冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)が106・69点をマークして首位に立った。ルール改正後の世界最高得点。
ミハル・ブレジナ(チェコ)が93・31点で2位につけ、田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)が80・60点で7位。
ペアは須崎海羽、木原龍一組(木下グループ)が合計145・65点で最下位の8位に終わった。
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