【ラバル(カナダ)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ最終日は27日、ラバルで行われ、男子でショートプログラム(SP)2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリーでトップの188・38点を出し、合計277・25点で2連覇を果たした。平昌冬季五輪銀メダルの宇野はGP通算4勝目。
女子はSP3位でGPデビューの15歳、山下真瑚(愛知・中京大中京高)がフリーで2位の136・76点を出し、合計203・06点で2位に入った。SP2位の樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)は合計181・29点で6位。エリザベータ・トゥクタミシェワが優勝。
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