2020年東京五輪の追加種目、サーフィンの世界選手権に相当するワールドゲームズ(WG)は22日、愛知県田原市大石海岸沖で最終日が行われ、男女の個人戦成績の合計で争う団体で日本が3368点で初優勝した。2位はオーストラリアで3位は米国。
男子は五十嵐カノアが日本勢史上最高の2位、村上舜が4位、大原洋人が9位に入って他チームを引き離した。女子は黒川日菜子が11位、橋本恋が13位、川合美乃里が16位だった。
女子決勝はサリー・フィッツギボンズ(オーストラリア)が9点台を2回マークし、18・64点で優勝した。(共同)
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