ハンドボール女子のアジア選手権(11月30日開幕・熊本県立総合体育館ほか)の組み合わせ抽選会が6日、熊本市内で行われ、世界ランキング13位の日本は1次リーグA組となり、カザフスタン、イラン、オーストラリア、ニュージーランドと対戦することになった。
大会は来年12月に熊本県で行われる世界選手権のアジア予選も兼ねている。日本は開催国として出場が決まっているが、抽選会後の記者会見でキルケリー監督は「世界選手権や東京五輪に向けても大事な準備の場になる」と重要性を説き、主将の原は「アジア王者になる」と意気込んだ。(共同)
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