2020年東京五輪・パラリンピックの公式グッズを取り扱う「東京2020オフィシャルショップ」で初の常設店舗が23日、東京都新宿区のビックカメラ新宿西口店内にオープンした。売り場面積は80平方メートルで、約700種類の商品を取り扱う。開設イベントに登場したソフトボール女子日本代表の上野由岐子選手(ビックカメラ高崎)は「目立つ一角に店舗を置いてもらった。より多くの方に五輪を意識してもらえるのでうれしく思う」と笑顔で語った。
五輪が「ミライトワ」、パラリンピックが「ソメイティ」に名前が決まった大会マスコット関連商品は第1弾の全商品を販売する。(共同)
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